費用をかけずに車の廃車、処分を行うには
長年乗ってきた車が古くなってきた、新しい車に買い替えたい、様々な理由で車処分を考えた時、頭に浮かぶのは廃車にするためにかかる費用です。そんな時に知っておきたいのが、廃車買取を行っている業者さんです。
廃車買取を利用すれば、費用をかけずに廃車にすることができます。
宮城県・岩手県にもある廃車買取業者の仕組みと、その利用方法を、廃車までのプロセスと合わせて見てみましょう。
車の廃車ってどのくらいかかるの?
車を廃車にするには、その車の解体を行ったのち、車の登録を取り消さなければなりません。日本の公道を走る車は、必ずその車やその所有者等の情報を陸運局に登録しなければならず、その証明として各車ごとにナンバープレートが発行されます。このナンバープレートを陸運局に返却する場合に必要な費用は100円と極めて低額なので、登録の解除に関しては費用を気にする必要はありません。ただし、陸運局は公的機関のため、平日のみしか受付をしていないので、受付時間には注意しましょう。
そして、廃車にかかる費用としてもっとも大きいのが、車の解体にかかる費用です。
車処分を行うためには、車を解体しなければならないのですが、その解体をどの業者に頼むかによって費用が変わってきます。方法としては、大きく分けるとディーラーに引き取ってもらう、解体業者に依頼する、廃車買取業者に売却する、の3つなのですが、このうちディーラーに引き取ってもらう場合と解体業者に依頼する場合で費用が発生します。費用は引き取り手数料と廃車手続き代行手数料の2つで、自走可能な車の場合大体2~4万円程度かかります。また、解体業者に依頼した場合は、プラス解体手数料として1~2万円程度必要になります。
廃車にしてお金が戻ってくる?
車を廃車にすると、上述の通り費用が発生しますが、同時に戻ってくるお金もあります。自動車税や自動車重量税、自賠責保険の還付金がそれにあたります。自動車税や自動車重量税は、廃車にして車の所有権がなくなった時点で支払う義務がなくなります。しかし自動車税や自動車重量税は月単位で計算された額を1年度分一括して納入しているので、廃車にした月から次の3月31日分までの税額に相当する金額が、還付金として払い戻されます。車自体にかける自賠責保険も、廃車にした時点で対象となる車がなくなるため、掛け金を支払っている次の車検が行われる月までの掛け金に相当する額が還付されます。ただしこちらは、当該の自賠責保険を解約した月が起算点となるため、廃車にしたら速やかに解約を行いましょう。
解体業者に依頼した場合は、これ以外にも解体で出た鉄の売却金を受け取る事ができます。鉄はリサイクル品として売却する事ができます。解体業者は依頼者に代わって解体を代行するだけで、車自体の所有権は依頼者にあります。したがってそこから出た鉄も依頼者の物に当たるため、その売却金は依頼者の物になる、というわけですね。金額的には、一般的な乗用車の場合、解体手数料との差し引きでプラス2~3万円程度となります。なお、ディーラーに引き取ってもらう場合は、この「鉄の売却金」が解体手数料に充当されるというシステムになっているのが一般的です。
廃車買取なら費用はかからない
では、廃車買取業者に売却する場合はどうなのかというと、実質的にほぼ費用無しで利用できます。廃車買取業者は、主に引き取った車を中古車として海外(主に新興国や途上国)に販売するルートを持っており、こうした国では日本国内では中古販売ができないような状態の物でも需要があるため、動く車であれば大抵の場合値段をつけてもらう事ができます。また、動かない車でもパソコンのジャンク品のようにパーツ取りしてリペアして販売するシステムが構築されているため、僅かでも値段をつけてもらえます。さらにパーツが全く取れなくても、解体で出る鉄等の金属を売却して利益にできるため、0円買取という形で引き取ってもらう事ができます。こうした業者は宮城県・岩手県にもたくさんありますが、特に宮城県にあり、「廃車コンシェルジュ」としても知られている「TMカーリサイクル」では費用をかけずに車の廃車、処分が出来るのはもちろん、ほかの店では査定値がつかないような車でも高く買取りできる可能性があります。
宮城県・岩手県でご検討の方はぜひご相談ください。











